週末オフ会の格好
ネイビーストライプハット
グレー変形ニット
グレーミニスカート
黒ラメ入りレギンス
黒パンプス
黒ベロアフリンジバッグ
これに黒のウールコート、ゼブラ柄グレーストールをしてました。
上半身のアップ
パリのインポートニットです。
変形の型は好きでよく買うけど、これはシルエットもとてもきれいでパンツにも合います♪
首元のラインもきれいに出ます。
同じくパリのインポートバッグ。
ベロア素材でフリンジ付きというまさにユウ好み。
意外と物もけっこう入るし。
えっと。
皆様、特に仁亀ラバーの皆様、先日の金土は怒涛の夫婦祭りお疲れ様でしたーー
旦那は日テレ、嫁はTBSを1日中ジャックというとんでもない金曜日を迎えて、朝から深夜まで
ヘロヘロになりながら追ってました(苦笑)
ひとつひとつ感想を挙げるとおそらくとんでもない長い記事になるので端折ります汗
はなまるの嫁に朝から雄叫びを上げながら悶え、ふうーとそろそろはなまる終わりかなーとか
思ったら次週ゲスト「赤西仁」にぶっ飛んで、「ぎゃっ!!!マジでーーー!!!」と
夫婦連続で出演かよ!!ってびっくりしつつ。
旦那のきっと自宅公開は嫁から何かとまずいから禁止されるのではないかと思われ・・・・(笑)
亀様はただただもう・・・・・・
「女優」でしたわ(爆)
本人が自分で言ってますから間違いございませんっ!!(爆)
何がツボって・・・・・・、ドラマスタジオ控室に嫁は自らスチーマーと、コロコロローラー持参して
お肌のお手入れをしている写真公開に、VTR出演の内くん曰く、「女子か!」のツッコミに爆笑!
えーえー、うちのKはKAT-TUNの看板女優ですから!!(真顔)
※ちなみに亀様愛用のコロコロローラーは「ヤーマン」のゲルマニウムローラーで、
14800円だそうです♪
自宅公開でのキッチンで料理する嫁、寝室の天井写真にひたすら旦那の匂うものはないかと
チェックはしたけどさ(笑)
そして実家で嫁が兄弟に贈り物した腕時計をはめた腕を写してる写真。
長男、次男、3男(亀)、末っ子・・・・・・・・・・・、嫁(亀)だけ一番色白で華奢な腕に萌えた(笑)
「俺はこれ(自分の腕を指して)なんですけど・・・・」って言わなくてもわかるから!(爆)
嫁の番宣はとにかく可愛くて「女優」オーラ満載で萌えまくりの一方、旦那は緊張してるしーー!!
ボキャブラリー少ないからぼそぼそ(これでも頑張ってる感があるから可愛い)告知してて、
でもきぃちゃんに助けられてるしーー(苦笑)
そして嫁ドラマスタート
長く長く語りたいけど、BANDAGEの感想を優先したいので(ドラマは毎週あるんで)、ツボを♪
このドラマ・・・・・・「ヤマトナデシコ七変化」通称ヤマナデ。
ひたすら嫁を男目線で楽しむドラマ
だという結論。
しょっぱなから、嫁の可愛いヒップを揉む(ひーー!!)ヤローが出るわ、肩を抱き寄せるわ、
縄でしばられるわ・・・・・・・・・。
あまりにも萌えすぎて悶えすぎてティッシュボックス抱えたユウ(・・・・)
これ、旦那的にOK??
つかきっと、この日旦那は番宣で忙しいからワンセグでチェックしながら、
「あのヤロー・・・・・・・・・」って嫁にセクハラしたメンズ達にメラメラしてたに違いない(笑)
でも嫁はかっこ可愛い女優をしっかり演じてましたーー♪
次回から毎週楽しみだわん。
でもさー。
ねぇねぇ・・・・・・・・・。
夫婦こっそり「オソロ」アピしてんじゃないわよっ!!!!(爆)
ホスト恭平のショートウィッグの耳に光るピアス。
これ、旦那がMステで歌ったときにつけてるピアスとオソロ!!!
ヤマナデの感想メールを恒例のようにみんなに送ったらレスで返ってきて仰天。
即チェック→発狂→仲間メール(約80件。深夜にごめん)→仲間から発狂レスという。
そして「すんっ」という意味不明な言葉をお互い言ってるわ、嫁がはなまるで控え室写真で
つけてたパワーバランスのブレス(黒)、旦那はカウコンでクリアカラーでつけてるし!!
「俺達、お互いしばらく忙しいからゆっくり会えないけど繋がってるから(はぁと)」
かよ!!(苦笑)
こんなところでこっそり(こっそりじゃない)アピしてるしーー
そして旦那主演映画の「BANDAGE」
ラストは見た人それぞれがどう受け止めてもいいようになってます。
前向きなラストになってます。
観終わった感想は「仁だけど仁じゃなかった」これでした。
高杉ナツ(仁)の
音楽バカなところ
ピュアなもろい部分なところ
ちゃらんぽらんに見えて本当は弱い自分を見せたくないところ
不器用なところ
仁だけど仁ではない。だけど仁の「輪郭」はしっかり感じられる。
これは仁じゃないと演じられない役だという意味がようやくわかった。
前半の軽いノリの部分は、仁のアドリブ満載でそしてきぃちゃん演じるアサコに惹かれて
執拗に追うナツがもうねーーー・・・・・・・。
嫁に執着しすぎる旦那の図
にしか見えなくてさーー(爆)
私達広島チームで行ったんだけど、チームで爆笑!!
ずっとユウ達「赤西しつこいから!!」「マジしつこい!!」ってツッコミまくり(笑)
あーこうやって嫁を執拗に追ってるのねーって思ったらおかしくておかしくて。
きっと嫁も映画見たら苦笑するに違いない(きっぱり)
観客の人たちと明らかにユウ達チームの笑いのツボが違うしー
きっと世間一般では「セックスはロックだ!」とか言ってるナツや、外人女性はべらせて気取ってる
ナツのイメージが仁のイメージなんだろうけど、本当は嫁一筋のヤキモチ焼きのヘタレな人なのよねー
きぃちゃんがまた演技が上手で素晴らしかった。
天才ギタリストのユキヤが主役っぽいキャラだと仁が言った意味もわかったし。
アルミのナツとは違った音楽への情熱もまっすぐに伝わってきた。
ちなみにマネージャーのユカリさんのファッションがやけに音楽業界のマネージャーファッション
ではなくて、まるで90年代のちょっとボディコンぽい格好が気になったユウ(笑)
あれは・・・・・・・どうよ?(笑)
後半。
仁が言ってた、「ぐちゃぐちゃのシーン」
これね、カメラが長回しで一切切れてないからものすごく大変だったと思う。
一発OKじゃないと難しかったと思うほど見ごたえ十分のシーンだった。
ナツとアサコがお互い抱えていた心情をさらけ出す重要なシーン。
仁もきぃちゃんも感情を爆発にさせてすごく大変だったと言ってたけどほんとそう。
そこでのキスシーンはユウ達が思ってたものよりわりとあっさりだったけど(笑)
→だって仁が惑星コンMCで「ドロドロのぐちょぐちょですごいキスシーン」て言うから、
期待したじゃん(笑)
きっと嫁はこれ見て、「普段の方がもっとすごい(しつこい)しー」って思うはず(爆)
アルバムにも収録された曲、「二十歳の戦争」
その悲しみも 苦しみも その痛みも
届かない 届かないから
その悲しみも 苦しみも その痛みも
わからない わからないから
途中途中で流れるナツの切ない胸に沁み入る柔らかい歌声に締め付けられ、
ラストのナツの姿に大号泣。
明かりを消したレコーディング室に一つの小さなスポット
その下で瞳を閉じて歌うナツ
その表情からは、「純粋に歌が好き」だという思いが感じられて
色んな痛みを受け、逃げたり、ぶつかったり、わかちあったりしながら乗り越えて
それでも歌い続けているナツ
かつての栄光での華々しいスポットライトの下とは違うけれども
その柔らかい「希望」へと続いている一筋の小さなスポットがナツの選んだ生き方を
象徴していて
スクリーンから目が離せないまま号泣していました。
エンディングが流れても、館内の明りがついても腰を上げることができなかった。
隣にいた仲間に抱きついてひとしきり泣いて。
仲間も泣きながら優しく背中をポンポンとたたいて受け止めてくれて。
高杉ナツ・・・・・・、「LANDS」の存在に浸ってました。
BANDAGE・・・・・・・・・・・「包帯」という意味も含まれたこのタイトル。
一つのバンドのそれぞれのメンバーやそれに関わる人の痛み、苦悩、とまどいが描かれ、それを包帯のように巻かれたピュアなお話。
何が大切で何が好きなのか
とてもまっすぐに伝わってきた映画だったと思います。
この映画はストーリーは好き嫌い、面白いつまらない真っ二つに分かれると思います。
私は予想以上にのめり込んだ映画でしたが、赤西は好きでもこの映画は萌えない、別に感動
しなかった人もいました。
受け止め方の違いはあるだろうから、人それぞれだと思います。
ただ、仁がこの映画に携わったことは本当に大きなプラスになったと確信しています。
出会った人達、作品内容、楽曲
すべてが今回仁にとっての新境地で、これからの仁の仕事や人生において得られたものは
大きいものだっただろうなと。
まだご覧になってない方、どうしようかなー見ようかなーと少しでも思った方はぜひ見てほしい。
そして「元気」、「勇気」をもらってほしい。
素晴らしい映画を見れたことに「ありがとう」の感謝の言葉と、役者「赤西仁」のこれからのさらなる
飛躍を楽しみにしつつ、私の感想レポを終わります。