昨日は、お店を閉めたあと、妹と映画を観に行きました♪
原作者 貴志祐介
『悪の教典』
ブログにも何度か触れましたが、小説のジャンルで一番好きなのは、ミステリーやサスペンス
貴志祐介氏、綾辻行人氏、京極夏彦氏、宮部みゆき氏
などは特に好んで読みます!!
(今流行りの山田悠介氏作品は苦手…)
前は綾辻氏の原作『アナザー』が映画化されたので観に行きました。
今回この『悪の教典』は伊藤英明が主演ということで、ワクワク♪
予想以上のサイコ・キラーっぷりで素晴らしかった。
原作では伊藤さんが演じる主人公の蓮見の考えや意思が詳細に描かれていて、さらに楽しめます。
人と共感する感情が生まれたときから欠落していた蓮見。
彼は自分が求める形にならない人に対して、容赦なく消していく。原作では唯一学生時代に自分の素性を感じ取った女子学生を消せなかったことも綴られています。
小説ではきちんと完結しますが、映画では続くのタイトルが流れたけど…
今日は地元のお友達と会います。
一年以上ぶりにようやく会えるの。
ずっと前から会いたいね〜と話していて、やっと会えるので積もった話をたくさんしてきます!!
では皆様、素敵な3連休を…