今回の記事の前に。
トッツー、わざわざオフの日に電車乗り継いで仁のCDを全種類買ったらしい(笑)
ありがとうトッツー!!
で、ジャンプの岡本はヲタ誌で、仁に何かを相談に乗ってもらったと発言。なにを相談したんだろ?
ていうか、岡本と仁が接点あったのがびっくり(笑)
本日のネタ。
こんなことを載せると、事務所から抹消させられそうな感じですが(苦笑)、私はうちの子たちが所属してる事務所が好きではない。というかむしろ嫌い。
もともとアンチジャニーズで、はぁ?ジャニーズ??あんなのただの可愛くしてるだけのアイドルじゃん。
歌もうまくないし、口パクだし、イケメンが実は少ないし、あの時代がずれてる衣装とかないし。
あんなアイドルを追っかけてるいい年の人たちの気が知れない。
というのが9年前までの私。
音楽やるならちゃんとボーカルレッスンして生で歌って、自分なりの世界観を築いてナンボでしょ!のスタンスで、バンド好きだし、彼氏は洋楽にめっちゃはまってるもとバンドマンだしで、あの事務所もあの事務所に所属してるアイドルなんてまったく興味なしでした(笑)
だから曲の好みもバラードよりも楽曲作りにこだわってるビートのきいた曲が好きだし、そもそもバラードというのは本当に歌がうまい人以外は歌ってはいけないジャンルだと実は今も思っています。だって、上手下手が一発でばれるから。それでもこのバラードは良しと思うときって、心に響く内面に伝えたいメッセが歌い手から感じられたときのみかな。
楽曲って、作り手、歌い手側のセンスがわかってしまうんだけど、アイドル好きの人や歌謡曲しか聴かない人にはわからないかもしれないけど、丁寧に作りこんだものや、音の響き、ひずみ、高さ、低さ、テンポ、ハモリ、すべてにおいてのセンスが必要で、バンドやってる人や洋楽聴いてる人ほど、ちゃちいのはすぐにわかってしまうし、手抜きしててもわかっちゃう。
私自身は曲の知識はあまりないけど、やっぱりKAT-TUN曲やメンバーのソロとかは、これ、ファンじゃなかったら絶対好きじゃないし、曲がちゃちいなって思うのも実はわりとあります。
バラードなんかはこれぞ!って思うのはKAT-TUNヲタであってもKAT-TUNやソロでいいと思ったものも5曲あるかないか。
正直、聴いてて眠くなるのもある(苦笑)
好みの違いと言えばそうだけど、KAT-TUNに堕ちたのはそういったいわゆるアイドルアイドルした曲じゃないのを歌って、彼らがきちんと自分の世界観を作り上げているからこそなわけで。
だから曲の好みが合う人って言うのは話も通じやすいです。それは彼らの方向性の感じてる部分が同じだから。
もともとKAT-TUNが売れていたのはそういったこれまでのジャニ好きでアイドル好きなファンだけでなく、音楽好きなファンという新しい層を取り込んだのが理由のひとつであり、私が堕ちた頃のそのときの私の世代のヲタが一番多かったのは、バンドブーム世代であり、お金をつぎ込む年代が目立っていたからなんですよね。
そういうのもあってKAT-TUN担はほかのジャニヲタと違って、KAT-TUNにしか興味がない人が多いです。もとからジャニ好きでKAT-TUNも好きになった人とはそこはKAT-TUNから入った人とは違うかもしれません。
だから仁が今ソロ活動しているけど、仁担をやめた人は単なる仁にアイドルを求めていて幻滅した人が多い。そして今も仁が好きな人は仁自身の魅力はもちろん、彼の音楽性が好きな人が多いから。
今、仁を好きな男性ファンがめっちゃ増えてるけど、それは彼の音楽を好きな人が増えていってるからだと思う。きっと次のツアーは男性ファンが多いでしょうね。
私はKAT-TUNファンだけど、やっぱり音楽は仁の曲の方が好きです。亀担さんでも仲間には曲は仁の方がもともと好きな方は多いですね。音楽好きの方は特にそうみたいです。
でも、KAT-TUNだからこそKAT-TUNにしかできない素敵な曲もある。それからのKAT-TUNが出すオーラやメンバーの関係性、それらは大好き。だから今もKAT-TUNヲタをやってます。
その分、曲にはシビアになるし、辛辣なことは言います。
好きだからこそ。
仁の曲も好き嫌いははっきりあります。
なんでもかんでも出すものを結局は好きになるのよねーと言うのはイヤ。
そんなんじゃ、タレントは育たない。
ファンがタレントをダメにしてしまうと思うから。
シビアなことを言うとこちらはお金を出しています。
彼らは趣味でやってるわけではなく、仕事であり、商売です。
だから、これはないだろと言うことは私ははっきりと言います。
実際、今、KAT-TUNが以前ほど売れてないのも、露出が少ないだけではなく、出してるものに心惹かれるものが少ないから。
うちのグループはスタンスが個々を大事にして、それぞれが得たものをグループに持ち帰って大きくステップアップするのが売りだったはずなのに、言っていいかな?
今、KAT-TUNは個々で得たものを持ち帰ってないと思うけど。
なんかグループに反映されてなくない?
新規獲得云々の前に、もともといたヲタが離れる原因はやっぱりそこだと常々思っています。
2005年の時期なんて、民放にはほとんど出てなかったけど、KAT-TUNは爆発的な人気でした。
それは彼らの出すものがホンモノだったから。
人はね、なんだかんだと言ってもシビアなんですよね。
KAT-TUNいいよねー、かっこいいよねーとのんきな茶の間ファンやライトなヲタはたくさんいるし、新規のヲタもいる。だけど、いったいその中でどれだけの人たちがこれまでのように彼らに投資してる??絶対減ってるでしょ?そこをもっと事務所もファンも真剣に考えてほしい。
ファンもファンで、やれゴクン担がどーの、ロクン担がどーの、仁がどうした、メンバーの誰々がイヤだとかそんな目先のくだらないことで中傷や批判してる場合じゃないと思う。
ファン同士が貶めあってどうするのよ。ロクン担や仁担はKAT-TUNライブに入るなとか、仁担以外は仁のライブに入るなとかバカらしい。
そして事務所。
アンチジャニだった私がKAT-TUNに堕ちて、ジャニーズ所属のグループのファンになりました。
そこには今まで知らなかったことをたくさん知りました。
KAT-TUN以外のタレントにも目を向けるようになって、この子はすごいなーとか、この子は頑張ってほしいなーとか思うようにもなりました。
が、やっぱり本音を言うと、KAT-TUN以外は正直、どうでもいいです(仁含む)
いろいろ見てきたけど、私はジャニーズには染まらなかったんですよね。
あのきらびやかな世界がどうも馴染めないというか、興味ない(笑)
そして若いのがお子ちゃましか見えなくて、ときめかない。
無駄に名前は覚えていっても、歌番組見ても、ふーんって思う私。もちろん、いろいろと視野を広げて考えたり、流れを見る上でチェックはしてますが。(少クラも仁以外の後輩ジャニーズもチェックするのはそのため)
KAT-TUNの若い頃のポップジャムとか少クラのスタジオ時代のDVD見ても、可愛いし、いいねーとは思ってもあんまリピしないのよねー。子供にエロスを感じないのがあるからかなー。
そんなことを思いながらヲタやってきて9年目。
うちの担当グループは主に自担中心にいろんなことがあったわけだけど、そのたびに思うことは事務所への不信感。
ジャニーさんに対しては仁と同じく、感謝の気持ちと長生きしてほしい気持ちだけど、あとの幹部やジュリー、メリー、飯島女史などもろもろの側については本当に腹わた煮えくりかえるくらいな思いです。
会社が派閥があったりいろんな立場での事情や思惑があるのは大なり小なりどこでもそうだけど、それにしてもその争いが大きすぎて、ちゃんと先見てる??って言いたい。潰し合いにしか思えなくて。
ジュリーは個人の仕事の売り出し方はうまいけど、グループの売り出し方が下手。飯島はグループの売り出し方はうまくても、そのグループの持ち味やスキルをあまり考えてなく、どれもとにかく露出すればいいという考えだからあざとさが鼻につく。大体バーター使いすぎ。
仁が出た少クラも少クラ自体が今年から飯島が取り仕切るようになったから、最後の勝利が仁の楽屋へいったシーンもこうやって絡ませていくのねーってある意味すごいなー半分、苦笑半分。(セクゾンは飯島管轄)
立場が悪くなったらタレントを犠牲にしてペナルティーと称していかにも事務所は悪くないと逃げ切る。
仁のことに関しても私は仁の結婚相手の彼女が大嫌いとか消えて!とか思う以前に、事務所の仁に対しての扱い方がイヤで仕方ないですね。そりゃ、彼女のことももともと前から好きなタイプではありませんでしたし、ラバーであるし、仁担だから今回のことに関していい印象は持ってません。でもあの女嫌い!とか単なる仁の相手だからという考え方はどうだろう?って思います。それって自分の旦那や恋人が浮気したら、彼より浮気相手の女を責めるのと同じ感覚だと思う。そういうのは私はないですね。
たしかに彼女のやり方も考え方も共感はできないし、おかしいことだらけですが、それよりも本当に仁のことを想うなら、彼女よりも事務所に対しての怒りが向くかなと思いますけどね。
今回の記事をエントリーしたのも、仁イベントであんなに事務所に対して怒りを露わにした仁を見たのは初めてで、それを思って記事にしようと思ったから。どうしても我慢できなかったの。
ほんと、なんなの??っていっつも思う。
仲間と、あの
クソ事務所って話してるもん(苦笑)
ファンへの対応がずさんだし、その割には金を巻き上げることしか考えてないし、
タレントをただの「物(商品)」としか見てないし、
事実を捻じ曲げるし、
それだけだったらまだしも、最近は
かなり売り方間違ってるよ。
このままだったら本当にジャニーズ事務所の存続事態がまずいと思う。
一番売れてる嵐への扱い方とか見てて可哀想だとずっと思う。本当にコマとしか見てない。
櫻井とか過密スケジュールすぎて、アウトプットばかりでインプットする時間もないじゃん。
だいたい、嵐メンバー忙しすぎて肌がみんな荒れすぎてる。
せっかく今、たくさんの人が注目しているし、私は好きなジャンルじゃないけど、嵐自身にはなにも悪い印象はない。だからこそこの異常な売り方は消費してるようにしか見えない。もっと長く、息が続く方向性で、彼らが十分インプットできる時間を与えて、新しいものを提案できるような枠を与えてあげてほしい。
いくら仕事の上でいろんな体験をさせて、そこでインプットしようとそれだけではダメだと思う。オフの時間を存分に与えてそこから生まれるものも大切だから。
じゃないと、嵐が早く消費されてしまったら、次がいない。
後輩もデビューばかりさせるより、もっと今のデビュー組をうまく売っていかないと。
今はジャニーズ事務所じゃなくても素晴らしいタレントはたくさんいる。
親も無理にジャニーズに入れることもなくなってきてる。だって出てくるのはほんのひと握りだし、出たとしてもキスマイの3人以外みたいになっても不安でしょう。
たまたまうちは2トップは仁亀だったけど、ほかの4人も独自のスキルと個性を磨いてきたから、歌番組に出てもピンでカメラに抜かれるし、ソロパートがあるし、フォーメーションがきちんとバランスよく成り立っていた。
でもKAT-TUN以外はジャンプにしてもセクゾンにしてもキスマイにしてもメインメンバー以外は厳しい。
1人1人をしっかり売り方を考えて(もちろん本人も自分で磨かないといけないけど)、グループ全体の売り方を考えていかないと、いつまでも昭和体制のままのやり方ではいつかジャニーズは終わると思っています。
ほんとにねー、本音を言うなら仁もKAT-TUNもよその事務所へ移ってほしいのよね。
あんなクソ事務所(2回目)、今までどれだけ文句をこぼしてきたことか。
それは無理なわけだからだったら、事務所もっとしっかりしてよ!!って言いたいのよね。
という話をよく身内仲間と集まればシビアに語り合ってます(苦笑)
なので私はKAT-TUN担ですが、ジャニヲタとは言えないと思います(笑)
今後も仁とKAT-TUN以外は興味ないでしょう。
興味を持つとしたらほかの事務所タレントかと思います。(今は仁亀で忙しいからないけど)
KAT-TUN活動が今現在ヒマなことについては、いろいろと思うことがあるのでここでは載せません。
(KAT-TUNが解散とかそういうくだらない噂はスルーしてくださいね。)
仁が休業していた分、今は私は仁がそれを取り戻す活動に入るのでそちらを優先して楽しみたいです。
とっても淋しかったし、とっても悔しかった分、今年後半は存分に仁を堪能したい!!
そしてKAT-TUNは個人の仕事が今年から来年にかけて大きいので、それを楽しみたい。今度こそはきっちりグループに持ち帰ってほしいな。
ではでは~