お待たせいたしました!
仁ライブ福岡のコンレポです。コンレポはこのブログで最後のコンレポとなると思います。
次回からは新しいブログにて、限定記事でアップしようと思います。
なので今回、ぎりぎりのラインで綴りたいと思います。(限定記事では存分に書く!!)
福岡のコーデ。
黒キャスケット帽
シフォン素材グリーン柄プリントカシュクールワンピを羽織にして・・・8年くらい前に購入。
黒カットソー
黒スキニーデニム・・・去年購入
黒スパンコール付きスニーカー
シャネルキルティングバッグ
これにカーキのトレンチコートを着用。
行きは高速バス、翌日の帰りは新幹線で。
カフェで仲間と待ち合わせしたときに、仁もどきの男子発見!!20代前半でジップスの服を着用。
ウォークマンを聴いていたから絶対仁の曲に違いない。
ランチ(写真撮るのを忘れた・・・笑)は親子丼を。ほわほわのたまごとかしわが美味でした~
ここで食事しながら、ひたすら話題は仁亀トーク(もちろん!)
和也のドラマ決定&ソロカットが離愛ということに話題が盛り上がり、仁のこれまでのライブの話とか、いろーんな話をして、そのままカフェへ。
去年のクラブサーキットでも行ったロックカフェでまたまた仁亀トーク。その前にグッズを購入。
パンフの出来具合があまりにも素晴らしいとの評判だったけど、これ、写真集だわ!!
あまりにも仁がパーフェクトすぎて仲間としばし沈黙・・・。(茫然)
そしてパシャパシャ写真を仲間と撮る(爆)
・・・・・神様はどうしてこんなにパーフェクトなビジュアルを造ったの・・・・。
絶対、和也好みにしたに違いない。
つか、和也の言い分を全部聞き入れて作ってしまい、中身があんな小学3年生になってしまったのね。(中身まで力が及ばず)
仲間のひとりはこの日、なんと神列が当たり(!!)、去年の私状態で大興奮!!
終わったあとに興奮の報告が入ってました。あの距離感は本当に近いもんね。よかったね~~!!
私たちは去年の大阪よりも少し前の方かな。ちょうど周りに背の高い人がいなくて、余裕で仁を全身で眺められるいいポジションでした。去年の福岡は神列だったから、あそこまでは近くないけど、すべてのセトリを堪能できた位置でした♪
センター付近に男性ファンが固まっていたのでそこはすごかったな~~
仁も嬉しかったはず。去年よりも全体的に男性ファンがかなり増えてました。私のすぐ近くにも男性ファンがいて、必死にサイリウムを振って仁を堪能されていました(笑)
福岡のZeepは横に広く、奥行きがあまりないのでわりと後ろの番号でも前に並べます。だから埋もれてまったく見えないことは少ないかなと思います。
オープニングはミニアルバムからでLenny J。
最初、オープニングがこの曲だと知ったときは意外!と思ってました。あまり派手な曲じゃないし、これからライブ!!っていう感じの曲でもないから。でも、ステージ向かって左サイドで赤のチェスターコートを纏って、黒の丸いサングラスをかけた仁が登場してアカペラで歌い上げる仁にしびれまくって。
「・・・・・・。」
と仲間と声にならず。
その井手達とオーラ。
歌い上げるときの色艶を滲ませた喉元。
会場を響かせる音域。
もう、鳥肌でした。
(じんだ・・・・・。赤西仁がいる・・・・・。)
と、約1年ぶりの仁との再会に身体が硬直して、ひたすら目で追ってました。
そうそう、パンフもだけど、今回のツアー衣装、相当気合入ってます!!
これまでのライブではスーツか、いつもの日常着の延長みたいなゆるいカジュアルテイストが多かった仁の衣装ですが、今回はマネージメントの人やスタッフさんなど周りがしっかりした人たちがいるんだと思いますが、きちんと今年のトレンドをおさえたファッションをふんだんに取り入れてました。
今年は「トラッド」、「ブリティッシュ」、「スポーツ」がトレンド。
なのでチェスターコートやかちっとしたジャケットに、機能的なスニーカー(ハイテクなものとか)や、
丸いサングラス、ストライプシャツ、ベスト、サスペンダー(サスペンダーを連呼してた笑)を取り入れてたじんじん。
私がファッション好きでアパレル出身なので、自分自身はトレンドはそこまで着なくても、今年の流れにはやっぱりいつもチェックしてます。(ヴォーグとかエルとかハーパスバザーとかの雑誌)
仁はバランスとれた体格とあの小さな整った顔立ちなので、本当は誰よりもファッション性のあるものとか、コスプレ(カツンみたいなヤツ)が似合います。
ショーを観るみたいにそれだけでも今回のライブは楽しめました。
前回のアルバム曲と今回のミニアルバムをメインにミックスさせていろんな演出をして魅せていく仁。
Bailaのダンスがもう・・・・や・ばーーーーーいぃぃぃーーーーーっっ!!!
なのに歌詞が吹っ飛んで舌をぺろりと出す仁が可愛すぎて、なんなの、ねぇ、なんなのこの人!!!
あのエロ×100腰を見せつけられ、ギャーーーーッッ!!!となり、かと思えば、甘い甘い声でとろけるようなラブソングを披露する仁にどれも反応しまくって一気にカロリー消費&汗が噴き出して大変でした。
Mi AmorはMVのように上半身裸でギターを抱えて、ライティングの照明の光りを絃にして歌ってましたが、その美しい身体にまず見惚れて、仁の切なさを滲ませた歌声に聞き入ってました。
あのライティングのこだわりがハンパない。
ここまでやれる人ってなかなかいないし、ジャニーズ出身ていうのが異例。
ほんと、改めて仁の才能に驚きました。
仁のライブはMCに入るのが毎回早い(笑)
きっと苦手なものを早く終わらせたくて早く始まるんだと思う。
「知ってる人はあまりいないと思うけど、俺、独立しましたーーーっ!!」
・・・・みんな知ってるっつーの(笑)
ここからMCに入り、お約束のファンの年齢層を挙手形式で聞いていくじんじん。
これ、全然嬉しくない。
今回は10代がかなり増えてて仁も私たちもびっくり。
「え?ごくせんのときとかいくつ??10年前?9年前か。えー小学生??10代ってジャンプとかセクシーゾーンとかじゃないの??」
やたらとジャニーズ関連の話題を出したがるじんじん。
セクゾを覚えていたのがすごい。よかったね、風磨(笑)
20代はまだいいよ。うんうんって仁も頷いてた。
で、30代とか40代がもちろん一番多かったんだけど、仁は全然驚くわけがない(笑)
ま、俺のファン年齢層高いしねって感じで当然みたいに流していく(苦笑)
50代も次に多くてこれにちょっと驚いてた仁だけど、60代もわりといたことにかなり驚き。
70代もいてそれはかなり食いついてました。
もうさー、周りに若い子ばっかりだったら挙手しにくいからこの質問やめようよー。去年大阪でもこの質問してたし。はい、たしかに40代ですよ?あなたのファンはアネゴで堕ちた人がごまんといるから、普通に考えてアネゴ世代の人は今はほぼ40代です★あの当時のアネゴのあとの異様な仁ブログ開設の多さにびっくりしたもん、私。
人のこと言えないけど。
ケイボがお抱え運転手だけでなく正式にマネージャーになったことは大阪で知らせたみたいだけど、福岡ではちゃんとステージにケイボを呼んで挨拶してました。
そうか、とうとう仁の正式な保父さん(違う)・・・、マネージャーになったのね。
いろいろ、本当になにからなにまでいろーんな手配やお世話が大変だろうけど、頼みます、ケイボ。
手に余るようだったら、和也という仁のお気に入りを渡しておけば機嫌よくなるからね←
そのケイボ、石原さとみちゃんがタイプだそうで。
パソコンのトップ画像が今は仁のツアー中だから一応仁にしてあるみたいだけど、それまでは石原さとみちゃんにしてあったらしい(笑)
そういえば、以前仁が47RONINの撮影から帰国して、取材を受けたときにパソコンを持ってて、記者の方がそのパソコンを開いてみせてくださいって言ったら、これはヒミツで見せられないって仁は言ってたけど、絶対和也のトップ画像だったに違いないと仲間と思ってます★
MCの流れから次の曲のSlow Jamへ行くときに「次の曲はちょっとした企画があります。俺のチ〇〇をステージで出します。(悲鳴)ウソです。ファンの子を一人ステージに上げてある演出のサプライズをします」
と下ネタをさくっと出してくるじんじん。
この演出に当たったラッキーな方は40代の女性の方。
でも仁自身はもし自分が客でこういう企画に当たったら恥ずかしくて絶対に棄権すると言ってました。
あんたが考えたんじゃん、この企画(笑)
衣装早着替えをするのでこれまで大阪では1分をきって、59秒だったから福岡では45秒から50秒を目指すというじんじん。
そでに引っ込んでお着替えタイム。モニターにタイマーが出てくるんだけど、まったく時間に間に合わず。
結果、1分17秒。おそっ!!
その言い訳が、「だってスタッフが俺の明太子的なものを引っ張って遅くなった!」って。
出た!!お約束の福岡の下ネタ!!明太子的なもの!!
これが大阪ならたこ焼きネタかな。
カツン時代から明太子ネタは鉄板です(笑)かずちゃんも大好きなこの下ネタはカツンの定番コース。
ガチガチに固まった緊張してるファンの人を優しくエスコートしながら歌いだす仁。
ていうか、
ていうか、
ていうか!!!!
いま、はやりの
壁どん!!!
・・・・・憤死。
仲間と悶えて悶絶したのち、憤死しました・・・・・。
ちょっと想像してみ??
あのちょーぜつイケメン、パーフェクトナイスガイの赤西仁にあんなことされてみ?
相合傘して、肩に腕を回されて、壁どんとか。
いつも和也あんなことされてるの。
いつも和也あんな至近距離でされてるの。
って、悲しいかな、そこはあくまでも「ラバー」な私は自分に妄想することができない・・・・。
でも、あんなの生きて帰ってこれない。
今回の仁のビジュアルはもう、どこでも騒がれてますがとにかく若返っていて、可愛くて、美しくて、かっこよくて、やばすぎなの。
アッキーだとか、ジョーカーゲームの和也みたいだとか言われていたけど、私自身は双子時代の2002年~2003年の髪型で色だけ黒にしたようなイメージかな。
その大人バージョンていう印象。
この人、これで30代。
前より若くなってるし。
ていうか、カツンさんたちもどんどん若くなってるし。なんなのうちの子たち。
今、6人並ばせたら、失神するよ。
痩せてるし、お肌きれいだし、若くなってるし、ハットやサングラスをはずしてる時間が多く、最高の仁でした。
DJコーナーはがっつり攻めて、ノリノリでかっこよく、会場内も一気にテンション上がって。
懐かしのイエゴーのときのOOWAHとかめっちゃ嬉しかった!!
MAGNITUDEもあったな~
そして。
NEW LIFE。
この曲は絶対セトリに入れてくると思ってました。
なぜならば仁が独立した今年のライブ。
新しい人生のスタートだから。
去年以上に身を捩るようにして、声を振り絞って震わせるように歌ってメロディーを紡いでいく姿に。
ここにいるみんなに
仁を好きなファンのために
それから
大切なニコイチのあの子へ
仁の想いが溢れて、こぼれて、
私はただただ立ってるだけで、仲間の腕を掴んで、
仲間と涙をこぼしてました。
Baby I can give you New Life
Baby I can give you New Life
~俺がお前に新しい人生を与えるよ~
ふたつの意味を綴ったこの曲。
この曲を聴くと、胸がぎゅっと掴まれてしまいます。
彼のこれからを。
彼らのこれからを。
「いつかの未来」へ・・・・・・。
Luckyはとても振り付けが可愛らしく、評判よかったので楽しみにしていたんですが、まさかの1番がちょーグダグダでじんじんまったくボロボロで歌えず(苦笑)
あまりにも歌詞がボロボロで途中で仁は笑い出して、「だってこの曲早口なんだもん!」て。
で、はけるときに、「俺、この曲嫌い」
お前は小学生かーーーーっっ!!!って会場内爆笑。
自分が作った曲のくせにー(爆)
仁てさ、歌ってるときとか、ダンスしてるときとか、カメラ抜かれたときの表情とかもうすごく色気満載でもろに
「ザ・色男」なのに、しゃべるともろにお子ちゃまなのよね。
ツイッターでも口調がお子ちゃま。このギャップがたまらない。
かずちゃんもメールが絵文字満載な女子な内容だし、二人のメール(ライン含む)って絶対お子ちゃまだよね。
ラストはもちろん、Hey What's Up!!
これじゃないと終わらない。
私のそばにいた男性ファンがもうノリノリで微笑ましかった~
あの一体感は味わった人はたまらないと思う。仁もすごく嬉しそうな笑顔全開。
これを聴くとまたすぐにライブに入りたくなります。
約2時間弱のライブも終了。
あっという間のライブでした。
私の今年のライブ参戦はこれで終わりです。
カツンのカウコンは今年は家の事情で参戦できません。
来年もライブ参戦は絞って少ないと思いますが、仁にもカツンにも絶対会いたいな。
仁、素敵なライブをありがとう。
しばらく余韻に浸りたいと思います。
今はファイナル会場の東京Zeep週間。
無事にラストまで乗り切ってくださいね。
拙いですが以上を持ちましてコンレポを終わります。
PS.カツンの代々木コンレポも書きたいけどなかなか時間がない・・・。新しいブログにて書けたらいいなと思ってます。
ちなみに小説サイトもメール請求制にしてランキングサイトも変える方向でいます。
今年いっぱいは新しいブログの準備をしていきたいと思います。
それまではここでよろしくお願いいたします。